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カラダコラム

腰痛だけじゃない!悪い座り方からくる身体への悪い影響とは?

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2022年11月30日

投稿者:骨盤LABO 院長 三崎隆治

デスクワークで腰が痛い女性

 

人は日常生活でも食事やお風呂、お手洗いなど、座る動作を必ず行っています。さらにデスクワークの仕事をする方は、1日の大半を座っている姿勢で過ごしているのではないでしょうか。長い時間座りっぱなしだと肩こりや、腰痛に悩まされている方も多いと思います。これは姿勢を保つのに必要な筋肉が余分な負荷によって、血行が悪くなり冷えやすくなっているのが原因です。座り姿勢が日常的に続くと運動不足、そして代謝も下がることで内臓にも悪影響が出て痩せにくい身体になってしまいます。ですが、正しい姿勢で座っていれば身体は骨で支えられるので、腰痛を起こすほど筋肉に負荷がかかることは本来ありません。今回は普段の座り方を確認し、悪い姿勢で座り続けていることで起こる身体への影響についてご紹介いたします。

 

 

座り方チェック

 

 普段、あなたが椅子や床に座るときの姿勢を思い返してみてください。

 

  • 足を組んでしまいがち
  • 背もたれがあるともたれきってしまう
  • 座面に浅く座る
  • 前かがみになりがち
  • 長時間(30分以上)座りっぱなしが多い
  • あぐら、片膝あぐら(立て膝)、体育座り、正座をよくする

 

 あなたの座り姿勢はいかがでしたか。上記で挙げた座り方は骨盤がゆがんでしまったり、腰に負担がかかって腰痛などの影響を及ぼす姿勢です。ソファやふかふかのクッションなどでリラックスできる座り方はラクですが、その分自分で体を支える筋肉もリラックスしてしまうので長時間座った状態から立ち上がるときは急激な動きについてこれず、ギックリ腰になる危険性もあります。

 

 

座り方が悪いと起こる悪影響

 

 骨盤が左右にゆがむと、体はバランスをとろうとして足を組んで調整しようとします。そうなると筋力にも左右差が起こり始め、片側だけ腰や肩が痛いといった症状が現れます。また、左右のゆがみタイプの方は足の長さにも左右差が出たり、肩の高さが違っていたりと体が傾いて見えてしまいがちです。

 

 座面に浅く座って背もたれにもたれたり、体育座りなどの姿勢は骨盤が後ろに倒れる状態を引き起こします。骨盤が後傾すると背中が丸くなって猫背になったり、内臓が圧迫されて胃腸の調子が悪くなり、むくみの原因にもなってしてしまいます。

 背骨、特に腰の骨(腰椎)の生理的弯曲(S字カーブ)に悪影響があり、カーブが失われると次第に歩行時など衝撃をうまく受け流すことができなくなることで腰痛はもちろん、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症といった脚の神経痛やしびれを起こす病気につながりかねません。

 

 あぐらは短時間であれば股関節周りのストレッチとしては効果的ですが、長時間となると脚を組むという点で骨盤の左右のゆがみにつながります。重心が偏ることは左右どちらかの筋肉により負荷がかかるので、いつも同じ足が上になっている場合は注意が必要です。

 正座といえば日本の伝統的な座り方ですが、現代の日本人には向いていないとされています。もともと膝への負担が大きく、脚に人工関節を入れた方は行えない姿勢であり、血行が悪くなると一時的にしびれたりすることがある点。現代人はインナーマッスル(身体を支えるための筋肉、いわゆる体幹)が弱っている人がほとんどで、正座の姿勢を保つのにアウターマッスル(外見で見える表層の動かすための筋肉)も使用する必要があり、腰の筋肉に過負荷がかかることで腰痛になりやすい点があるためです。

 

 

悪影響は腰だけじゃない

 

 座り姿勢が悪いと起こる原因は腰痛だけではありません。前述した骨盤が前傾・後傾で背骨のS字カールが崩れると猫背になって肩こりや頭痛を引き起こします。また、首の骨(頸椎)のカーブがなくなってストレートネックになると腰椎同様、頸椎でのヘルニアや脊柱管狭窄症を起こして手指のしびれなどにつながります。

 他にも自律神経が乱れやすく、イライラや抑うつ感など精神面で不安を抱えるとストレスをためてしまうとさらに乱れて、の悪循環が始まります。そうなると内臓の活動が落ちて代謝が下がり、冷えやむくみ、便秘などを起こしやすく、痩せにくく太りやすい体質になってしまいます。

 

 

 足を組んだりなど悪い座り姿勢を意識してやめることが一番ですが、長時間同じ姿勢でいることも身体によくないため、30分~1時間おきに立ち上がって腕を回すなどストレッチを行うのがおすすめです。(ストレッチ方法参照記事「デスクワークの方は必見!座ったままでもできるストレッチ特集」)また、骨盤のゆがみは何気ないクセの積み重ねで起こるため、座り姿勢以外でも原因があるかもしれません。

 

正しい座り方のポイント

正しい座り方を習慣化することで腰痛や悪い姿勢からくる症状の予防にもなりますので、ぜひ実践してみてください。

 

  • 背もたれにお尻がつくように深く座る(浅く座らない)
  • 背筋を伸ばして座る
  • 背もたれにもたれすぎない(背もたれの角度調節していればOK)
  • あごを引く(前のめりにならない)
  • 足裏全体をしっかり地面につける(椅子の高さ調整ができない場合は足置き用の台を設置)

 

上記の項目に加え適度に休憩するなど対策をして、筋肉に余分な負荷をかけないよう心がけていきましょう。

 

 人の体は相互関係を保っているため、骨盤がゆがみ、筋力が低下するとバランスをとろうとして次第に全身に不調が波及してしまいます。そして各所で不調が発生すると患部をかばおうとして徐々にズレが大きくなり、さらなる骨盤のゆがみにつながる…といった負のループは、なかなか自力では止められません。骨盤LABOではそんな不調の原因の骨盤のゆがみを整え、体を支える筋肉を鍛えるお手伝いを得意としています。日常生活での気を付けるべきポイントやアドバイスも行っておりますので気になる方は是非一度お近くの骨盤LABOまでお越しくださいませ。

 

 

リッチリザルト(付加情報)

この記事の著者

骨盤LABO 院長 三崎 隆治

骨盤LABO 院長

三崎 隆治

2010年 甲賀健康医療専門学校卒業・柔道整復師免許取得

2016年 履正社医療スポーツ専門学校卒業・はり師・きゅう師免許取得

2016年 ほんわか鍼灸整骨院勤務

2017年 株式会社Axis執行役員就任

2018年 骨盤LABO日野店勤務

2018年 骨盤LABO野洲店勤務

2019年 骨盤LABO東雲店勤務

2020年 株式会社Axis取締役就任

現在   骨盤LABO日野店勤務

当院は腰痛専門治療院です

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