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カラダコラム

なかなか体型が戻らない!?出産後のスタイル変化を起こす骨盤のゆがみについて

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2021年11月30日

投稿者:labo-test

産後の悩みを抱えるママ

 出産後、肩こりや腰痛が気になるようなった、以前からあったがより悪化した気がする、など感じることが増えたのではないでしょうか。出産では赤ちゃんが骨盤の間を通れるように、骨格や筋肉を大きく広げる必要がありますが、そのあと自然回復で元の状態に戻るには家事や育児などの負担があるとなかなか難しいとされています。そしてその広がってしまったままの骨盤周りの骨や筋肉は、腰痛や肩こりの症状だけでなく、お尻の形が悪くなる・二の腕やお腹のぷよふよ感が気になるといったスタイルにも大きく変化を起こしてしまいます。今回は産後の骨盤の状態についてご紹介いたします。

 

 

骨盤が開く理由

 

 骨盤の開きは、妊娠の維持やお産の時に骨盤や恥骨(恥骨結合)を緩める作用をもつホルモンの一種、リラキシンが分泌されることで起こります。骨盤をはじめとした全身の靭帯を緩めることは赤ちゃんが出てくるときに負担が少なくするために必要でもあります。赤ちゃんが通れるほどまでいきなり骨盤が変化することはできませんので、妊娠中から徐々にリラキシンを分泌することで緩めていき、出産に備えて身体を変化させているのです。

 しかし、恥骨結合といった靭帯の本来の役目は関節を固定して支えることであり、その固定が緩んでしまうと関節や筋肉が代わりに身体を支えることになります。腕や脚の曲げ伸ばしといった体を動かす働きの筋肉に支えるという更なる負荷がかかるため、腰であれば腰痛・肩であれば肩こりなどの症状が現れてしまいます。

 

 

骨盤が開いたままだと良くない理由

 

 何か月と時間をかけて変化した身体はもちろん元に戻るのもパッとはいきません。また、身体自体が産前の体型を忘れてしまっていて戻らない、伸ばされた骨盤周りの筋力が低下してしまっていて元の状態まで縮まることができないということもあり、開いたまま固まってしまいがちです。コルセットを巻くなど意識して生活を過ごさなければ自然に元の骨盤の状態に戻れず、むしろ症状やスタイルの悪化の一途をたどってしまう方がほとんどです。また、姿勢にも影響が出ることもあります。

 骨盤が開いたままでは、腰痛・肩こり・むくみ・尿漏れといった身体への負担、産後太り・ポッコリお腹・垂れたお尻・O脚などスタイルの崩れ、その他身体の内外で悪影響が出てしまいます。さらに赤ちゃんが入っていたことで内臓の位置もずれることで機能が低下していることも多く、血液やリンパの巡りが悪くなると今より疲れやすい・ダイエットをしても効果の出にくい身体へと変化してしまうのです。

 

 

骨盤を元に戻すには

 

 骨盤を元に戻すなら、腸腰筋・腹横筋・骨盤底筋といったインナーマッスルの筋力低下の改善、開いてゆがんでしまった骨盤の矯正(産後矯正)の2つが重要です。

インナーマッスルの筋力低下の改善

 筋肉は身体を動かす働きと先述しましたが、それはアウターマッスルという表層にある筋肉たちであり、それとは別で身体を支えることが得意な筋肉、インナーマッスルという筋肉があります。しかし、インナーマッスルは深層にあるために意識して動かさなければ、アウターマッスルが先に働いてしまって筋力が弱ってしまいがちです。そのため、骨盤周りのインナーマッスルが筋力低下していては、骨盤を正しい位置で支えることができずに開いたままになってしまいます。インナーマッスルを鍛える方法としてプランクなどの体幹トレーニングがありますが、産後すぐに行うのは負担が大きいため、無理のない範囲でトレーニングするのがおすすめです。

産後の骨盤矯正

 骨盤矯正は言葉の通り、骨盤の位置を正しい位置に矯正します。骨盤は出産時の開きだけでなく、日常生活でも立ちっぱなし・座りっぱなし等のクセでゆがんでしまいがちであり、片脚重心で立ってしまう・椅子に座ると脚を組んでしまうといった方はさらなるゆがみにつながるため注意が必要です。筋肉は骨に付着しているので骨盤がゆがんでしまっていては本来のパフォーマンスを発揮できず、左右でも片側ばかり動かして筋力差が出てしまうといったバランスが悪くなってしまいます。

 

 

骨盤LABOでは、出産1か月後から受けられる骨盤矯正とインナーマッスルの強化(楽トレ)を合わせたメニュー【産後矯正】を取り入れております。どの店舗もママさんがお越ししやすい環境づくりをしておりますので、気になる方はぜひ一度お越しくださいませ。