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カラダコラム

くり返すお悩みのタネ、片頭痛の特徴についてご紹介

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2022年4月28日

投稿者:labo-test

片頭痛に悩まされる女性

 

 誰にでも一度は悩まされたことがある頭痛。痛む箇所や原因は多種多様にありますが、頭痛は大きく分けて緊張型頭痛タイプと片頭痛タイプの2種類どちらかに分類されることがほとんどです。今回は片頭痛タイプについてご紹介いたします。

 

 

片頭痛とは

 

 片頭痛とは、発作的に痛みが起こり、時に落ち着いたりするのを繰り返す頭痛であり、ズキンズキンとした拍動性の痛み方が特徴です。閃輝暗点という目がチカチカする、ギザギザした光が見える症状が頭痛の前に起こる方、吐き気・嘔吐を伴う場合も多いです。

 この片頭痛をもつ人は成人の8%を占めるといわれ、その中でも女性の方が男性の倍ほど割合が多いことが分かっています。偏頭痛持ちの25%は子供のころから症状に悩まされているとされ、思春期から30代をピークに患者数は増加傾向にあります。

 

 

片頭痛の原因

 

 片頭痛の原因は過度な血管拡張によるもので、それにはセロトニンが関係しているとされています。セロトニンは一時的に血管を収縮する効果があり、温度や気圧変化、睡眠時間の変動、外部からの刺激(ストレス)を感じたり、女性ホルモンが低下した際に分泌されます。

 しかし、セロトニンの分泌異常により大量に放出されると血管の急激な収縮が起こり、その後セロトニンが枯渇すると過度の拡張が始まります。血管が急激に収縮されることで身体の血流が悪くなり、急に首や肩がこったり、先述の閃輝暗点といった先駆症状が現れます。その後、反動のように血管が大きく拡張されるため、頭部では三叉神経が圧迫を受けて痛みを起こし、片頭痛につながります。こうして血管で圧迫されることで、拍動性の痛みを伴うのです。

 睡眠不足やストレスなどが続けば何度もセロトニンの過剰分泌が行われるため、何度も片頭痛を起こし、そのことがまたストレスになり…と悪循環を繰り替えることで慢性的な偏頭痛持ちとなってしまうのです。また、エナジードリンクやコーヒー、市販薬などでよくカフェインを摂取している方は睡眠障害になりやすく、血管周辺の神経も敏感なることで光や音の刺激にも過敏になり、それがストレスとなってまた片頭痛の原因に加担してしまいます。

 

 

片頭痛の症状

 

 片頭痛は拍動性の頭痛が左右どちらか、またはどちらにも起こるもので、たびたび再発したり慢性化しやすいです。吐き気や嘔吐を伴いやすく、食欲減退も随伴症状に挙げられます。頭痛が起こる前に肩こりや閃輝暗点の症状が現れる方もいらっしゃいます。また、チョコレートやチーズ、トマト、オレンジ、赤ワインといった飲食物は片頭痛の誘発因子ですので摂取量やタイミングには気を付けましょう。

 

 片頭痛は以下の亜型に分類されます。

 

①古典型片頭痛

 視界に突然チカチカ・ギザギザした光の波が現れて次第に大きくなる閃輝暗点が先駆症状があり、拍動性の頭痛が片側または両側に起こります。数十分で痛みのピークに達し、吐き気・嘔吐を伴いながら数時間続きます。遺伝によるものが60~80%みられます。

 

②普通型片頭痛

 片頭痛もちの80%がこれに当てはまります。古典型とは違い先駆症状をもたず、初めから拍動性の激しい痛みが片側に現れます。4~72時間ほど続き、その間は階段の昇降や運動にも満たない身体の動きでも悪化します。さらに吐き気・嘔吐も伴うので、光や音の刺激を避けて暗い部屋で寝込んでしまいがちです。また、普通型片頭痛は遺伝性が低いです。

 

③片麻痺型片頭痛

 片頭痛中や治った後に片麻痺が出てしまう稀なパターンです。片麻痺は繰り返しみられますが、一時的なもので後遺症は残りません。子供でも大人でも現れることがあります。

 

④眼筋麻痺型片頭痛

 片頭痛中に目の筋が麻痺するという状態が子供でみられます。動眼神経はまぶたを上げたり、眼球を動かす機能があり、それが麻痺するとまぶたが下がったり目が内側や上下に動かず外を向いてしまう、といった症状が現れます。通常は片頭痛の消失とともに改善されますが、しばし数日続く場合もあります。

 

 

 片麻痺が起きた場合は原因が血管の拡張によるものなので、肩もみなどマッサージをすると血流量が増え、かえって神経を圧迫して増悪してしまいます。こういったマッサージや冷やす・温めるはもう一つ起こしやすい緊張型頭痛と対処が正反対なので注意が必要です。

 また、片頭痛によって大きな病気に至ることはありませんが、同じ頭痛にくも膜下出血をはじめ命に関わる脳血管障害があるため、殴られたような激しい痛みを伴う場合や心配な方は医療機関にかかることをお勧めいたします。

 

 

 骨盤LABOでは、寝つきの悪さやストレスによって凝り固まった体の調子を整えます。また、健康に不安のある方や相談したい方はお気軽にお近くの店舗までお問い合わせくださいませ。

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この記事の著者

骨盤LABO 院長 三崎 隆治

骨盤LABO 院長

三崎 隆治

2010年 甲賀健康医療専門学校卒業・柔道整復師免許取得

2016年 履正社医療スポーツ専門学校卒業・はり師・きゅう師免許取得

2016年 ほんわか鍼灸整骨院勤務

2017年 株式会社Axis執行役員就任

2018年 骨盤LABO日野店勤務

2018年 骨盤LABO野洲店勤務

2019年 骨盤LABO東雲店勤務

2020年 株式会社Axis取締役就任

現在   骨盤LABO日野店勤務

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